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J-GLOBAL ID:200903036409337589
水電解槽
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123397
Publication number (International publication number):1994306666
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 セル厚みが均一で、寿命性能のよい水電解槽を提供する。【構成】 イオン交換膜1とイオン交換膜の両面にイオン交換膜の周縁部を残して接合された触媒電極2とよりなるイオン交換膜-電極接合体と、イオン交換膜-電極接合体の両面に配設された集電体3と、イオン交換膜の両面の触媒電極が接合されていない周縁部に配設されたパッキン5と、イオン交換膜-電極接合体と集電体とパッキンとを両側から挾んで支持する集電板6と、パッキン部に配されたパッキン変形量規定部材8とを備える。どのセルにも均一な圧力を加えることができるので、中間部のセルの締め付け力が弱まるということがない。しかも、パッキン自体にばらつきがあったとしても、どのセルもパッキン変形量規定部材の厚みにそれえることができる。従って、触媒電極と集電体との接触不良により生ずる局部的な電解を防ぐことができ、寿命の長い水電解槽を提供することができる。
Claim (excerpt):
イオン交換膜(1)とイオン交換膜の両面にイオン交換膜の周縁部を残して接合された触媒電極(2)とよりなるイオン交換膜-電極接合体と、イオン交換膜-電極接合体の両面に配設された集電体(3)と、イオン交換膜の両面の触媒電極が接合されていない周縁部に配設されたパッキン(5)と、イオン交換膜-電極接合体と集電体とパッキンとを両側から挾んで支持する集電板(6)と、パッキン部に配されたパッキン変形量規定部材(8)と、を備えてなる水電解槽。
IPC (2):
C25B 9/00 302
, C25B 13/02 302
Patent cited by the Patent:
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