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J-GLOBAL ID:200903036413419476
莢膜被包生物によって引き起こされる疾病用の組換えワクチン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内原 晋
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998503146
Publication number (International publication number):2001522347
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】通常莢膜で被包されている生物によって引き起こされる疾病用のワクチンは、該生物の莢膜で被包されていない変異体を産生するのに十分な程莢膜合成コード化遺伝子又はこれら遺伝子の一部分を欠失させることによって上記生物を遺伝子的に修飾して産生される。1例を挙げると、莢膜合成をコードしているDNAの染色体領域が大きく欠失している遺伝子的に修飾したアクチノバシラス プルロヌーモニエの弱毒化生存株はブタ胸膜肺炎に対して安全で且つ有効なワクチンである。
Claim (excerpt):
莢膜合成をコードするDNA配列を欠失しており、無菌性で、莢膜で被包されていない遺伝子的に修飾された生物で構成されるワクチン。
IPC (5):
A61K 39/102
, A61K 39/02
, A61K 39/085
, A61P 31/00 171
, A61P 43/00 171
FI (5):
A61K 39/102
, A61K 39/02
, A61K 39/085
, A61P 31/00 171
, A61P 43/00 171
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Abstracts of the general meeting of the American society for microbiology, 1994, Vol.94, No.0, p133
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