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J-GLOBAL ID:200903036419313491
原子力発電所におけるメンテナンス工法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998027485
Publication number (International publication number):1999231086
Application date: Feb. 09, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】サプレッションプールおよび使用済燃料貯蔵プールのメンテナンスに費やしていた水抜きに起因する多くの作業量、期間、コスト等を省略し、比較的容易な作業で、しかも低兼なコストで補修が行える原子力発電所におけるメンテナンス工法を提供する。【解決手段】サプレッションプール6内の水中で、吸引ポンプ17に接続された回転ブラシ16でサプレッションプール壁6aの内面の付着物や変質物を周辺水とともに吸引しながら除染作業を行う。また、固定カメラ19、第1移動カメラ20、および第2移動カメラ21を用いて、サプレッションプール壁6aの内面の塗膜の点検作業を行う。さらに、吸引ポンプ17に接続されたディスクサンダ29およびグラインダ30を用いて、変質または変形した塗膜を周辺水とともに吸引しながら補修位置の下地処理を行い、吸引ポンプ17に接続されたハケ31を用いて、水中に飛散した塗料を吸引しながら補修面の塗装を行う。
Claim (excerpt):
原子力発電所におけるサプレッションチェンバ内のサプレッションプールの水位を維持したまま、前記サプレッションプール内の透明度改善および除染を行い、前記サプレッションプールの水中作業により前記サプレッションプール壁の内面の塗膜を点検することを特徴とする原子力発電所におけるメンテナンス工法。
IPC (5):
G21C 9/004 GDB
, B63C 11/00
, B63C 11/48
, G21C 13/00
, G21C 19/02 GDB
FI (5):
G21C 9/00 GDB E
, B63C 11/00 Z
, B63C 11/48 Z
, G21C 19/02 GDB Y
, G21C 13/00 R
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