Pat
J-GLOBAL ID:200903036428928849
平板型固体電解質型燃料電池のスタック構造
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995214217
Publication number (International publication number):1997045356
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】構造が簡単で信頼性の高い平板型の燃料電池スタックを提供する。【解決手段】 多数の単セル23を、空気電極22同士および燃料電極23同士を対向させ、かつその周辺部分において気密状態を維持してセルホルダ24に保持し、そのセルホルダ24の外周部に、空気電極22間の空気流路29に連通した空気マニホールド27と燃料電極23間の燃料ガス流路30に連通した燃料ガスマニホールド28とを互いに気密状態に隔絶して形成し、さらに互いに対向する空気電極22の間、および燃料電極23の間に、それらの電極22,23を互いに電気的に導通させる導電部材31,33を介装し、各マニホールド27,28の内部に、前記導電部材31,33に導通させた集電体32をそれぞれ収容した。
Claim (excerpt):
平板状固体電解質を挟んで空気電極と燃料電極とを形成した平板状の単セルを複数積層するとともに、それぞれの電極を電気的に接続した平板型固体電解質型燃料電池のスタック構造において、隣接して積層される単セルが、その空気電極同士あるいは燃料電極同士を所定間隔をあけて対向させるよう配設されるとともに、それらの単セルが、その周辺部分において気密状態を維持してセルホルダーに保持され、そのセルホルダーの外周部には、前記空気電極間の空間部に連通させられた空気マニホールドと、前記燃料電極間の空間部に連通させられた燃料ガスマニホールドとが、互いに気密状態に隔絶して形成され、さらに互いに対向する前記空気電極の間にはそれらの空気電極を互いに電気的に導通させる導電部材が介装されるとともに、互いに対向する前記燃料電極の間にはそれらの燃料電極を互いに電気的に導通させる導電部材が介装され、前記空気マニホールドの内部には空気電極間の導電部材を接続した集電体が収容され、かつ前記燃料ガスマニホールドの内部には、前記燃料電極間の導電部材を接続した集電体が収容されていることを特徴とする平板型固体電解質型燃料電池のスタック構造。
IPC (3):
H01M 8/24
, H01M 8/02
, H01M 8/12
FI (4):
H01M 8/24 E
, H01M 8/24 R
, H01M 8/02 R
, H01M 8/12
Return to Previous Page