Pat
J-GLOBAL ID:200903036433762827
養殖設備におけるコージェネレーションシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004020641
Publication number (International publication number):2005210953
Application date: Jan. 29, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】 エネルギー効率が低下することを抑制することができる養殖設備におけるコージェネレーションシステムを提供する点にある。【解決手段】 養殖設備に必要となる各種機器を発電機10から供給される電力にて駆動するように構成し、発電機10の駆動により発生する熱を利用して貯留水タンク11内に貯留されている水を加熱するための第1熱交換器12と、貯留水タンク11内で加熱された水の熱を利用して熱殺菌タンク13内の水を加熱するための第2熱交換器14と、熱殺菌タンク13内の熱殺菌された水を飼育水槽へ直接戻す直前に設定温度になるように調節するための水温調節手段15とを設けた。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
飼育水槽からの水を濾過するための濾過槽と、この濾過槽にて濾過された水を受け取って熱殺菌をするための熱殺菌タンクを備え、前記熱殺菌タンク内の熱殺菌された水を飼育水槽へ戻すように構成してなる養殖設備において、照明機器、ポンプ、空調機器などの養殖設備に必要となる各種機器を発電機から供給される電力にて駆動するように構成し、前記発電機の駆動により発生する熱を利用して貯留水タンク内に貯留されている水を加熱するための第1熱交換器と、前記貯留水タンク内で加熱された水の熱を利用して前記熱殺菌タンク内の水を加熱するための第2熱交換器と、前記熱殺菌タンク内の熱殺菌された水を飼育水槽へ直接戻す直前、又は前記熱殺菌タンク内の熱殺菌された水を濾過槽へ一旦戻してからその戻り水を飼育水槽へ戻す直前に設定温度になるように調節するための水温調節手段とを設けたことを特徴とする養殖設備におけるコージェネレーションシステム。
IPC (3):
A01K63/04
, A01K63/00
, A01K63/06
FI (4):
A01K63/04 F
, A01K63/04 B
, A01K63/00 C
, A01K63/06 B
F-Term (11):
2B104BA13
, 2B104CA01
, 2B104CB22
, 2B104CB23
, 2B104CB24
, 2B104EC01
, 2B104EC05
, 2B104EC11
, 2B104EC24
, 2B104ED01
, 2B104EF09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
-
特開平1-184093
-
エンジン発電装置およびコジェネレーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-257702
Applicant:本田技研工業株式会社
Return to Previous Page