Pat
J-GLOBAL ID:200903036435989985
排ガス浄化用触媒
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998085865
Publication number (International publication number):1998328566
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】900°C以上の高温雰囲気においてもRhとアルミナとの反応による触媒浄化性能の劣化を抑制でき、耐熱性の向上した排ガス浄化用触媒とする。【解決手段】Pd20を担持した第1コート層2と、第1コート層2表面に形成されRh30を担持した第2コート層3とを有し、第2コート層3は比表面積が50〜100m2 /gのθ-アルミナを主成分とする。θ-アルミナは900〜1000°Cの温度に対して安定であり、アルミナ結晶中にRhが固溶しにくく、アルミナの相変化や粒成長に伴うRhのシンタリングが抑制される。
Claim (excerpt):
担体基材と、該担体基材表面に形成されPt及びPdの少なくとも1種を担持した第1コート層と、該第1コート層表面に形成されRhを担持した第2コート層と、を有する排ガス浄化用触媒であって、前記第2コート層は比表面積が50〜100m2 /gのθ-アルミナを主成分とすることを特徴とする排ガス浄化用触媒。
IPC (5):
B01J 23/46 311
, B01D 53/94
, B01J 23/63
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 37/02 301
FI (5):
B01J 23/46 311 A
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 37/02 301 L
, B01D 53/36 104 A
, B01J 23/56 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
排ガス浄化用触媒及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-203791
Applicant:日本碍子株式会社, 黒崎窯業株式会社
Return to Previous Page