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J-GLOBAL ID:200903036448949010

ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994018424
Publication number (International publication number):1995226824
Application date: Feb. 15, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数宛先に同一原稿を送信する際に、各受信先に対し自宛先に送られてきた原稿であると注意を促し、受信側の人為的な不注意による受信し忘れを防止するファクシミリ装置を提供する。【構成】 複数宛先に同一原稿を送信するファクシミリ装置において、送信原稿の1枚目を宛先原稿としてその宛先記載位置を定型化する手段と、宛先入力の際に各宛先毎に区切り記号を挿入し、かつ宛先原稿の宛先記載順に各宛先を入力する手段とを予め設けておく。そして、宛先原稿を含む送信原稿を格納する原稿メモリ部302と、複数宛先を格納する宛先メモリ部301と、原稿を送信する際に複数宛先の中から逐次送信中の一宛先を設定する送信No.レジスタ305と、送信No.レジスタ305で設定された一宛先の入力順番を区切り記号によりカウントし、そのカウント値と対応する宛先原稿の宛先記載位置にマーカを挿入するOR回路307とを有する。
Claim (excerpt):
複数宛先に同一原稿を送信するファクシミリ装置において、送信原稿の1枚目を宛先原稿とし、前記宛先原稿に記載する各宛先の記載位置を予め定型化した後に前記送信原稿を格納する原稿メモリ部と、複数宛先入力の際に各宛先毎に予め設定した区切り記号を挿入し、かつ前記宛先原稿の宛先記載順に複数宛先を入力して格納する宛先メモリ部と、原稿を送信する際に前記複数宛先の中から逐次送信中の一宛先を設定するレジスタと、前記レジスタで設定された前記一宛先の入力順番を前記区切り記号によりカウントし、そのカウント値と対応する前記宛先原稿の宛先記載位置にマーカを挿入するOR回路とを有し、前記マーカを挿入した前記宛先原稿を含む前記送信原稿を前記一宛先に送信することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6):
H04N 1/04 ,  H04L 12/18 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32
FI (3):
H04N 1/18 ,  H04L 11/18 ,  H04L 11/20 101 B

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