Pat
J-GLOBAL ID:200903036453349799
特定のシラン化合物、合成法、及びそれらからなる発光素子材料、及び、それを含有する発光素子。
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999100498
Publication number (International publication number):2000290284
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】【課題】 特定のシラン化合物、その合成法、及び色相・輝度・耐久性などのEL特性に優れる発光素子材料及びそれを含有する発光素子を提供する。【解決手段】 一般式(1)で表される化合物、その合成法、それからなる発光素子材料及びそれを含有する発光素子。【化1】R1,R2はそれぞれアルケニル基で置換されていないアリール基、又は、アルケニル基で置換されていないヘテロアリール基を表す。R3,R4,R5,R6はそれぞれ水素原子又は置換基を表す。R7,R8はそれぞれアリール基、又は、ヘテロアリール基を表す。Ar1,Ar2 はそれぞれアリーレン基、又は、ヘテロアリーレン基を表す。一般式(1)で表される化合物は、ポリマー、オリゴマー形態であることはなく、また、R1,R2,Ar1,Ar2 の3つ以上が同時にヘテロアリール構造を取ることはない。
Claim (excerpt):
一般式(1)で表される化合物。【化1】R1,R2はそれぞれアルケニル基で置換されていないアリール基、又は、アルケニル基で置換されていないヘテロアリール基を表す。R3,R4,R5,R6はそれぞれ水素原子又は置換基を表す。R7,R8はそれぞれアリール基、又は、ヘテロアリール基を表す。Ar1,Ar2 はそれぞれアリーレン基、又は、ヘテロアリーレン基を表す。一般式(1)で表される化合物は、ポリマー、オリゴマー形態であることはなく、また、R1,R2,Ar1,Ar2 の3つ以上が同時にヘテロアリール構造を取ることはない。
IPC (4):
C07F 7/10
, C07F 7/08
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14
FI (6):
C07F 7/10 C
, C07F 7/10 S
, C07F 7/10 T
, C07F 7/08 C
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14 B
F-Term (27):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB13
, 3K007BB00
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4H049VN01
, 4H049VP01
, 4H049VQ07
, 4H049VQ35
, 4H049VQ59
, 4H049VQ64
, 4H049VQ69
, 4H049VQ73
, 4H049VR24
, 4H049VS24
, 4H049VT17
, 4H049VT23
, 4H049VT48
, 4H049VU29
, 4H049VV12
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