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J-GLOBAL ID:200903036454638000

電子機器用放熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996273409
Publication number (International publication number):1998126080
Application date: Oct. 16, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電子機器用放熱装置の部品点数を削減して、製品のコストダウンを図る。【解決手段】 パソコン用放熱装置1 は、アルミニウム中空押出形材を素材とする一体成形品からなりかつ入口26側に外側から受けたパソコン6 内の熱を内部流通空気に伝達する伝熱部21を有するとともに、出口27側に排気ファンを収容し得る形態となされたファン収容部22を有する通気ダクト2 と、ファン収容部22に収容されている排気ファン3 とを備えてなり、パソコン6 外から導入された空気を通気ダクト2 に流通させてパソコン6 外に排出し得るようにパソコン6 内に設置される。通気ダクト2 の伝熱部 21 内に、通気ダクト2 と一体のフィン24を設ける。通気ダクト2 の伝熱部21の外側に長さ方向にのびるヒートパイプの凝縮部嵌止用凹溝25を形成し、同凹溝25に、蒸発部42がパソコン6 の発熱部63と接するヒートパイプ4 の凝縮部41を嵌め止める。
Claim (excerpt):
アルミニウム中空押出形材を素材とする一体成形品からなり、入口側に外側から受けた電子機器内の熱を内部流通空気に伝達する伝熱部を有するとともに、出口側に排気ファンを収容し得る形態となされたファン収容部を有する通気ダクトと、通気ダクトのファン収容部に収容されている排気ファンとを備えてなり、電子機器外から導入された空気を通気ダクトに流通させて電子機器外に排出し得るように電子機器内に設置される、電子機器用放熱装置。
IPC (3):
H05K 7/20 ,  H01L 23/427 ,  F28D 15/02 102
FI (3):
H05K 7/20 R ,  F28D 15/02 102 A ,  H01L 23/46 B

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