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J-GLOBAL ID:200903036458498849

スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998072870
Publication number (International publication number):1999275857
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 トータル的に消費電力を低減でき、また、部品点数も削減できるスイッチング電源回路を提供する。【解決手段】 負荷が小さい場合に、2次側の電圧V0がある値VsH以上になると、コンパレータCoH2の出力がHになり、フォトカプラPC2で1次側のスイッチング素子Q2を駆動するドライブ回路1の出力をオフさせる。2次側への電力の供給が無くなり、コンデンサC14の放電とともに電圧は低下し、V0がある値VsL以下になったときにCoH2の出力をLになるようにする。この時点でPC2はドライブ回路1の出力をオンするので、Q2のオン・オフ動作が再開し、2次側の電圧が上昇する。これを繰り返して間欠発振を維持する。2次側の負荷電流が増加した場合には、ある基準電圧より電圧降下が大きい場合にはCoH2の電源をオフするようにして、間欠動作を停止させる。
Claim (excerpt):
2次側の負荷を検出して待機時と通常電源動作時とに切り替える手段を備え、待機時には1次側に設けたスイッチング素子をオン・オフ制御して間欠発振を行い、通常電源動作時には間欠発振を停止して通常の電源動作を行うスイッチング電源回路。
IPC (2):
H02M 3/28 ,  G06F 1/26
FI (2):
H02M 3/28 H ,  G06F 1/00 330 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-042771
  • 特開平4-012666
  • 特開平4-029482
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