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J-GLOBAL ID:200903036464811206
色変換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998289153
Publication number (International publication number):2000125141
Application date: Oct. 12, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 少ないメモリ量で高速かつ高精度に色変換できるようにする。【解決手段】 CIEL*a*b*色空間などのように、明るさ成分と明るさ成分以外の成分とに分離された色空間では、その色空間と変換後の任意の色空間との関係において、入力色の明るさ成分に対する出力色の変化が、入力色の明るさ成分以外の成分に対する出力色の変化に比べて、小さく滑らかである。これを利用して、a*,b*の全ての値の組み合わせについての、L*からCMYKを算出するn次多項式の係数eを、求めておき、係数記憶手段2に保持しておく。入力色L*a*b*中のa*,b*によって、係数記憶手段2から係数eを読み出し、多項式演算手段3において、その係数eを用いて、入力色L*a*b*中のL*から、n次多項式を演算して、出力色CMYKを算出する。a*,b*の離散的な値の組についての係数のみを係数記憶手段2に保持し、a*,b*の他の値の組については、その離散的な係数から、補間によって係数を求めることもできる。
Claim (excerpt):
明るさ成分と明るさ成分以外の成分とに分離された色空間の入力色を、他の色空間の出力色に変換する色変換装置において、前記入力色の明るさ成分を入力とし、前記出力色の各成分を出力とする多項式の係数を、前記入力色の明るさ成分以外の成分をパラメータとして保持する係数記憶手段と、前記入力色の明るさ成分以外の成分をパラメータとして前記係数記憶手段から得られる係数を用いて、前記多項式を演算して、前記出力色の各成分を求める多項式演算手段と、を備えることを特徴とする色変換装置。
IPC (3):
H04N 1/60
, G06T 5/00
, H04N 1/46
FI (3):
H04N 1/40 D
, G06F 15/68 310 A
, H04N 1/46 Z
F-Term (40):
5B057AA11
, 5B057BA29
, 5B057CA01
, 5B057CB01
, 5B057CC01
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA16
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DC25
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP09
, 5C077PP31
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PQ12
, 5C077PQ22
, 5C077PQ23
, 5C077RR19
, 5C077TT02
, 5C079HA13
, 5C079HA17
, 5C079HB01
, 5C079HB02
, 5C079HB08
, 5C079HB12
, 5C079LA02
, 5C079LA11
, 5C079LA12
, 5C079LA13
, 5C079LA31
, 5C079LB02
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079PA03
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