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J-GLOBAL ID：200903036466592960

折り返しポートを備えるスイッチ装置およびカプセル化パケットスイッチング方法

Inventor： 岩田 裕一郎
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 河原 純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002180654
Publication number (International publication number)：2004032004
Application date： Jun. 21, 2002
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：

【課題】各プロトコル処理部をデカプセル処理部を介して折り返しポートと接続することによって重複する処理を無くし、回路系を単純化かつ小型化する。【解決手段】プロトコル処理選択部13は、受信ポート15および折り返しポート16で受信されたパケットに対してプロトコルA処理またはプロトコルB処理を選択する。デカプセル処理部14は、カプセル化パケットのプロトコルを内側のプロトコルヘッダのプロトコルで置き換えるとともに外側のプロトコルヘッダを取り外してデカプセル済みパケットを折り返しポート16に送出する。プロトコルA処理部11およびプロトコルB処理部12は、カプセル化パケットあればデカプセル処理部14に渡し、カプセル化パケットでなければ送信ポート17に向けてスイッチングする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

パケットを受信する受信ポートと、パケットを送信する送信ポートとを備え、受信ポートで受信されたパケットを送信ポートに向けてスイッチングするスイッチ装置において、 パケットを送信して折り返し受信する折り返しポートと、 前記受信ポートおよび前記折り返しポートで受信されたパケットのプロトコル処理を選択するプロトコル処理選択部と、 カプセル化パケットのプロトコルを内側のプロトコルヘッダのプロトコルに置き換えるとともに外側のプロトコルヘッダを取り外してデカプセル済みパケットを前記折り返しポートに送出するデカプセル処理部と、 プロトコル毎に設けられ、前記プロトコル処理選択部によりプロトコル処理が選択されたときにカプセル化パケットであるかどうかを判別し、カプセル化パケットあれば該カプセル化パケットを前記デカプセル処理部に渡し、カプセル化パケットでなければ該パケットを前記送信ポートに向けてスイッチングする複数のプロトコル処理部と を有することを特徴とする折り返しポートを備えるスイッチ装置。

IPC (4)：

H04L12/66 ,  H04L12/44 ,  H04L12/56 ,  H04L29/06

FI (5)：

H04L12/66 E ,  H04L12/44 Z ,  H04L12/56 Z ,  H04L12/56 300A ,  H04L13/00 305B

F-Term (16)：

5K030GA05 ,  5K030GA07 ,  5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HD01 ,  5K030HD09 ,  5K030KA13 ,  5K030LB15 ,  5K033CB01 ,  5K033CB02 ,  5K033CC01 ,  5K033DB01 ,  5K034AA04 ,  5K034DD01 ,  5K034EE11 ,  5K034HH61