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J-GLOBAL ID:200903036473598566
バス停用拡声装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004344278
Publication number (International publication number):2006157403
Application date: Nov. 29, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 周囲への音声拡散を防ぎ、かつ複数種類の音声を同時に放送することができるバス停用拡声装置を得る。【解決手段】 可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する変調器22と、変調器22からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させるパラメトリックスピーカ10と、パラメトリックスピーカ10からの可聴音が到達する可聴エリア30に人間が進入したことを感知する人感センサ11と、複数の音声案内データを保持し、人感センサから可聴エリアに人間が進入した旨の信号を受け取ると、その信号に対応する音声案内データを選択して可聴音信号に変換し、変調器22に供給する音声制御部21とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
音声案内を伝達するためにバス停に設置されるバス停用拡声装置であって、
可聴音信号によって超音波帯域に属する搬送波を変調する変調器と、
前記変調器からの変調信号を超指向性の音波として放射し、当該超指向性の音波を介して可聴音を伝達させるパラメトリックスピーカと、
前記パラメトリックスピーカからの可聴音が到達する可聴エリアに人間が進入したことを感知する人感センサと、
複数の音声案内データを保持し、前記人感センサから可聴エリアに人間が進入した旨の信号を受け取ると、その信号に対応する音声案内データを選択して可聴音信号に変換し、前記変調器に供給する音声制御部とを備えたことを特徴とするバス停用拡声装置。
IPC (3):
H04R 27/00
, H04R 1/32
, H04R 3/00
FI (3):
H04R27/00 G
, H04R1/32 330
, H04R3/00 310
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
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