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J-GLOBAL ID:200903036482594166
飽和交通流率の算出方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000303980
Publication number (International publication number):2002109681
Application date: Oct. 03, 2000
Publication date: Apr. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 交通状況に応じた適切な飽和交通流率を算出して最適な信号制御パラメータや正確な旅行時間を計算することができ、交通状況の変化に自動対応して、コストが削減できるようにする。【解決手段】 飽和交通流率の算出を行う対象方向の青表示が開始されたか否かを判断し(S1)、青表示が開始されると、車両通過台数と車間時間とをそれぞれ計測する。通過台数がn台以上の場合は(S3)、車両通過台数と車間時間とを累積し(S4)、車間時間の累積個数がm台以上の場合は(S5)、平均車間時間を計算する(S6)。平均車間時間がp秒以下か否かを判断し(S7)。p秒以下であれば、当該方向の青が継続しているか否かを判断し(S8)、青が継続中であればS2に戻り、青が継続されていないか、S7で平均車間時間がp秒よりも大きい場合は、ステップS9にて飽和交通流率を計算する。
Claim (excerpt):
飽和交通流率を求める対象方向の青現示の表示開始時点からの車両通過台数と車間時間とを収集する過程と、収集した車両通過台数が所定台数以上となった場合に車両通過台数と車間時間の累積を開始する過程と、累積個数が所定台数以上となった場合に平均車間時間を計算する過程と、平均車間時間が所定値以上となった場合に飽和交通流率の計算を行う過程と、を含んでいることを特徴とする飽和交通流率の算出方法。
IPC (2):
FI (2):
G08G 1/08 A
, G08G 1/00 A
F-Term (5):
5H180AA01
, 5H180DD01
, 5H180EE02
, 5H180JJ02
, 5H180JJ06
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