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J-GLOBAL ID:200903036486281367

気象被害発生予測方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006470
Publication number (International publication number):1993197708
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ニューラルネットの規模を大きくすることなく気象被害予測確度を向上させる。【構成】 学習制御を行う情報処理機構2に既存の事故発生時の気象データを学習させて、気象データの入力により事故の発生の有無を判別するニューラルネット1を構築しておく。そして対象区域の現況以前の実測気象データ及び以降の予測気象データをニューラルネット1に入力させて、事故発生有りと判別されたときに、警報出力機構3により警報を所定時間だけ継続して発報させる。
Claim (excerpt):
学習制御を行う情報処理機構に既存の事故発生時の気象データを学習させて、気象データの入力により事故の発生の有無を判別するニューラルネットを構築しておき、対象区域の現況以前の実測気象データ及び以降の予測気象データを上記ニューラルネットに入力させて、事故発生有りと判別されたときに、警報を所定時間だけ継続して発報させることを特徴とする気象被害発生予測方法。
IPC (5):
G06F 15/20 ,  G01W 1/00 ,  G01W 1/10 ,  G06F 15/18 ,  H02G 1/02

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