Pat
J-GLOBAL ID:200903036486386975
グループ暗号鍵の検証及び配送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
役 昌明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999066671
Publication number (International publication number):2000269951
Application date: Mar. 12, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 グループ鍵の配送において、グループ鍵の検証を可能にするとともに、不正端末のグループ加入を防止する。【解決手段】 基地局は、グループ鍵と乱数を暗号化して端末に送付する。基地局から送られたグループ鍵を受け取った端末は、端末内で発生した文字列をグループ鍵の公開鍵で暗号化し、これをグループ鍵の秘密鍵で復号し、文字列が暗号化前と復号後で一致することでグループ鍵を検証する。一致した場合のみ、基地局にグループ鍵受け取り信号を送出する。一致信号がない場合には基地局に信号を送出しない。基地局は、受け取り信号を送ってこない端末に対しては繰り返しグループ信号を送出する。端末側からグループ鍵の要求をしないので、不正端末のグループ加入を防止することができる。
Claim (excerpt):
各端末固有の公開鍵方式の公開鍵と秘密鍵と、複数の端末に共通の公開鍵方式の公開鍵と秘密鍵とからなるグループ鍵とを各端末に付与して、基地局と複数の端末でグループ通信を行なう移動通信システムのグループ暗号鍵の検証及び配送方法において、(1)グループ鍵を端末に送付するとき、基地局はグループ鍵を共通鍵で暗号化し、共通鍵を端末固有の公開鍵で暗号化し、これらを端末に送付し、(2)端末は、端末固有の秘密鍵で共通鍵を復号し、共通鍵でグループ鍵を復号し、グループ鍵が正しいと判定したとき前記共通鍵とは異なる新共通鍵で暗号化し、この新共通鍵をグループ公開鍵で暗号化し、これらを基地局に送り、グループ鍵を受け取ったことを伝え、正しいグループ鍵を受け取らなかったときは、基地局へ信号を送らないこととし、(3)基地局は、応答のない端末に対しては、グループ鍵が配送されたことが確認できるまで、グループ鍵の送付を繰り返すことを特徴とするグループ暗号鍵の検証及び配送方法。
IPC (4):
H04L 9/08
, H04Q 7/38
, H04L 12/28
, H04L 12/22
FI (5):
H04L 9/00 601 B
, H04B 7/26 109 R
, H04L 9/00 601 E
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/26
F-Term (26):
5J104AA08
, 5J104AA16
, 5J104EA01
, 5J104EA19
, 5J104JA03
, 5J104LA04
, 5J104PA01
, 5K030GA15
, 5K030HB16
, 5K030HB18
, 5K030JL01
, 5K030KA04
, 5K030KA08
, 5K030LB02
, 5K030LD19
, 5K033AA08
, 5K033BA13
, 5K033CB01
, 5K033CB04
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033DB10
, 5K033DB12
, 5K033EC01
, 5K067AA34
, 5K067HH36
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