Pat
J-GLOBAL ID:200903036489258560
車両の前方認識装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996292038
Publication number (International publication number):1998132939
Application date: Nov. 01, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 車両前方の物体位置を常に正確に認識可能な車両の前方認識装置を提供する。【解決手段】 車両の挙動を検出する車両挙動検出手段(50)からの情報に基づき所定期間における車両の移動量を演算する車両移動量演算手段(52)と、車両前方の物体を認識する前方物体認識手段(2)からの情報に基づき前方物体の相対位置を認知する前方物体相対位置認知手段(60)と、車両前方の停止物体の所定期間における相対位置移動軌跡を演算する移動軌跡演算手段(64)とを備え、さらに、上記相対位置移動軌跡と上記車両の移動量とに基づき前方物体認識手段の認識方向軸線と車両の前後軸線との方向ずれ量ψを演算する方向ずれ量演算手段(70)と、この方向ずれ量ψに基づき上記相対位置情報を補正する位置情報補正手段(80)とを備えている。
Claim (excerpt):
車両の走行状況から車両の挙動を検出する車両挙動検出手段と、前記車両挙動検出手段からの情報に基づき、所定期間における車両の移動量を演算する車両移動量演算手段と、車両前方の物体を認識する前方物体認識手段と、前記前方物体認識手段からの情報に基づき前記物体との相対位置を認知する前方物体相対位置認知手段と、前記車両移動量演算手段による演算結果と前記前方物体相対位置認知手段からの相対位置情報とに基づき車両前方の停止物体を判定する停止物判定手段と、前記停止物判定手段からの情報に基づき、前記車両前方の停止物体の前記所定期間における相対位置移動軌跡を演算する移動軌跡演算手段と、前記移動軌跡演算手段による前記停止物体の相対位置移動軌跡の演算結果と前記車両移動量演算手段による前記車両の移動量の演算結果とに基づき、前記前方物体認識手段の認識方向軸線と車両の前後軸線との方向ずれ量を演算する方向ずれ量演算手段と、前記方向ずれ量演算手段による前記方向ずれ量の演算結果に基づき、前記前方物体相対位置認知手段により認知される前記相対位置情報を補正する位置情報補正手段と、を備えたことを特徴とする車両の前方認識装置。
IPC (3):
G01S 17/93
, B60R 21/00 620
, G08G 1/16
FI (3):
G01S 17/88 A
, B60R 21/00 620 Z
, G08G 1/16 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
車両の周辺監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-091185
Applicant:三菱電機株式会社
Return to Previous Page