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J-GLOBAL ID：200903036500406038

農産物の外観検査装置

Inventor：
中村 敏樹

About 中村 敏樹


Applicant, Patent owner：
株式会社マキ製作所

About 株式会社マキ製作所


Agent (1)： 越川 隆夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003292850
Publication number (International publication number)：2005062008
Application date： Aug. 13, 2003
Publication date： Mar. 10, 2005
Summary：
【課題】 三板式のカラーカメラを用いてNIRにより農産物の外形輪郭を正確に切り出すことができると共に、切り出した輪郭内の表面状態を正確に検出できて、農産物の外観検査の精度を向上させることが可能な農産物の外観検査装置を提供する。【構成】 搬送手段と、該搬送手段の検査位置にある農産物を撮影する三板式のカラーカメラと、該カラーカメラで得られた画像データから、NIRによる輪郭切り出しを行うと共に該切り出した輪郭内のR、G、Bの各値から、検査位置にある農産物の外観を判定する制御手段と、を備えた農産物の外観検査装置であって、前記制御手段は、予め試料農産物のR、G、Bの各値から重回帰分析によって得られた式を記憶すると共に、該記憶した式に基づいて、前記カラーカメラで撮影された検査位置の農産物の画像データからR、G、Bのいずれか一つの値を求めることを特徴とする。【選択図】 図5
Claim (excerpt)：
三板式のカラーカメラを用いて、NIRによる農産物の輪郭切り出しを行うと共に切り出した輪郭内のR、G、Bの各値から、搬送手段の検査位置にある農産物の外観を検査する農産物の外観検査装置であって、 前記カラーカメラによる検査位置にある農産物のR、G、Bのいずれか一つの値を、予め試料農産物のR、G、Bの各値から重回帰分析によって得られた式に基づいて求めることを特徴とする農産物の外観検査装置。
IPC (2)：
G01N21/85 ,  G01J3/50
FI (2)：
G01N21/85 A ,  G01J3/50
F-Term (22)：
2G020AA08 ,  2G020DA05 ,  2G020DA13 ,  2G020DA31 ,  2G020DA34 ,  2G020DA53 ,  2G051AA05 ,  2G051AB20 ,  2G051BA02 ,  2G051BA06 ,  2G051CA04 ,  2G051CB01 ,  2G051CC07 ,  2G051DA06 ,  2G051DA20 ,  2G051EA11 ,  2G051EA17 ,  2G051EA21 ,  2G051EB01 ,  2G051EC02 ,  2G051EC07 ,  2G051ED07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特公平1-33225号公報
  • 特開平4-307357号公報
  • 農産物の外観検査方法及び装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-138891   Applicant：株式会社マキ製作所
Cited by examiner (4)
  • 農産物の外観検査方法及び装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-138891   Applicant：株式会社マキ製作所
  • 特開昭62-027631
  • 欠陥検査装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-014772   Applicant：東芝エンジニアリング株式会社
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