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J-GLOBAL ID:200903036520171533

微粉体の連続脱気製袋装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995099342
Publication number (International publication number):1996295302
Application date: Apr. 25, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 効率よく連続的に微粉体の脱気製袋を行なうことができる装置及び方法を提供すること。【構成】 一端がシールされた合成樹脂フィルムの円筒体21に所定量の微粉体23を充てんし固定設置された脱気用多孔質フィルターエレメント22a,22bを通して脱気した後、円筒体21を下方に移動させ、円筒体21の上部を融着切断して袋体28を形成すると共に次の一端がシールされた合成樹脂フィルムの円筒体を形成する。
Claim (excerpt):
微粉体の連続脱気製袋装置であって、該装置は、合成樹脂フィルム帯状体を連続的に供給するためのフィルム供給手段と、該フィルム供給手段から供給される該合成樹脂フィルム帯状体を連続的に筒状に成形し、両端が連通開放した連通筒状体を形成する筒状体形成手段と、該合成樹脂フィルムの連通筒状体を融着して一端がシールされた筒状体を形成するためのシール手段と、所定量の微粉体を前記一端がシールされた筒状体に充てんするための微粉体充てん手段と、微粉体が充てんされた筒状体を前記シール手段の下流側に送り出す送り手段とを備え、該送り手段により送り出され一端がシールされ且つ微粉体が充てんされた筒状体の他端を前記シール手段にて融着した後、融着部を切断して微粉体が充てんされた袋体を形成すると共に次の袋体を形成するため一端がシールされた筒状体を形成する連続製袋装置において、前記微粉体を前記一端がシールされた筒状体に充てんした際に前記微粉体内に埋没する位置であって、前記シール手段の上流側に真空源に連結され微粉体間の空気を脱気するための脱気手段を固定配置することを特徴とする微粉体の連続脱気製袋装置。
IPC (3):
B65B 9/20 ,  B65B 31/02 ,  B65B 1/28
FI (3):
B65B 9/20 ,  B65B 31/02 A ,  B65B 1/28

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