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J-GLOBAL ID:200903036525304892

巨核球前駆細胞を含む細胞製剤及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997348116
Publication number (International publication number):1999180877
Application date: Dec. 17, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明はヒトの巨核球前駆細胞のinvitroにおける増殖を効率よく行うため、造血未分化細胞をあらかじめ巨核球増殖因子及びFLT3リガンドで培養した後、他の造血因子を添加することにより、より巨核球系細胞を増幅させた細胞製剤、及びその製造方法を提供するものである。【効果】 本発明の細胞製剤およびその製造方法は、化学治療や骨髄移植に伴う血小板減少症、血小板減少が原因と考えられる出血傾向を示す各種の疾患の治療の際に有効な回復効果を示す同種造血幹細胞移植に有用である。
Claim (excerpt):
あらかじめ巨核球増殖因子及びFLT3リガンドを含む培地で、造血未分化細胞を培養し、その後に造血因子を含む培地で培養することにより製造されることを特徴とする巨核球前駆細胞を含む細胞製剤。
IPC (2):
A61K 35/14 ACA ,  C12N 5/06
FI (2):
A61K 35/14 ACA Z ,  C12N 5/00 E

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