Pat
J-GLOBAL ID:200903036535550280

遊技機の基板ケース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996104613
Publication number (International publication number):1997266974
Application date: Apr. 01, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 台板,回路基板及びカバー体をワンタッチ式に組み付けまたは取り外しできるようにして作業の煩雑さを解消すると共に、静電気による各電子部品の損傷を防止できる遊技機の基板ケースを提供する。【解決手段】 基板ケースにおいて、カバー体13と台板11との一側に互いに係合し得る係合部25と被係合部16とを設け、またカバー体13の他側に鍵差込部26aが外部に露出した状態でカバー体13内に臨む錠装置26を取着し、該錠装置26の錠軸26bにはロック部材27を設け、一方、台板11前面に回路基板12の前側に突出すると共に錠軸26bの回転により前記ロック部材27が係脱自在に係合する金属製の係止部材17を設け、また該係止部材17と回路基板12との間に導電部材23を介装して回路基板12に滞留する静電気を台板11側に逃がす。
Claim (excerpt):
遊技機に装着される金属製の台板と、該台板前面に取着され遊技機の動作状態を制御する回路基板と、前記台板とほぼ同じ大きさからなり回路基板を覆うようにして台板前面に取り付けられる合成樹脂製のカバー体とからなる基板ケースにおいて、前記カバー体と台板との一側に互いに係合し得る係合部と被係合部とを設け、またカバー体の他側に鍵差込部が外部に露出した状態でカバー体内に臨む錠装置を取着し、該錠装置の錠軸にはロック部材を設け、一方、台板前面に回路基板の前側に突出すると共に錠軸の回転により前記ロック部材が係脱自在に係合する金属製の係止部材を設け、また該係止部材と回路基板との間に導電部材を介装して回路基板に滞留する静電気を台板側に逃がすようにしたことを特徴とする遊技機の基板ケース。
IPC (3):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  H05F 3/02
FI (3):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z ,  H05F 3/02 L

Return to Previous Page