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J-GLOBAL ID:200903036540131929

核医学診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001388687
Publication number (International publication number):2003185750
Application date: Dec. 21, 2001
Publication date: Jul. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】患者の移動を極力抑え、患者を清潔に保つことが可能で、さらに手術時間を短縮する。【解決手段】上側検出装置2aは矢印13の方向に移動可能な構造を有しており、その接合面にはレール14が配置されている。下側検出装置2bは床面に固定されている。撮像中は検出装置2は患者4を覆う様に配置される。撮像の結果、手術続行が必要な場合は、患者を動かすことなく、図1の状態となる様に上側検出装置2aのみを移動させ、医者により手術が続行される。上側検出装置2aのみが移動することで、患者4の鉛直方向上側が開放されるため、患者を移動させることなく手術が可能となり、清潔の確保が容易となるだけでなく、手術時間の短縮が可能となる。
Claim (excerpt):
少なくとも被検者の周りに配置された放射線検出器から構成され、前記放射線検出器が撮像中に駆動機構によって駆動されない核医学診断装置において、前記放射線検出器の一部を移動可能とする機構を設けたことを特徴とする核医学診断装置。
FI (2):
G01T 1/161 E ,  G01T 1/161 D
F-Term (3):
2G088EE01 ,  2G088FF04 ,  2G088JJ40

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