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J-GLOBAL ID:200903036549849806
リチウム二次電池用負極活物質並びにリチウム二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 和男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996226039
Publication number (International publication number):1997129236
Application date: Aug. 08, 1996
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 初期充放電における放電時の優れた電位平坦性と不可逆容量の減少をもたらすリチウム二次電池用負極活物質とこれを負極とするリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 フルドコークスを黒鉛化処理して得た層状構造と乱層構造を有する炭素材料をリチウム二次電池の負極活物質として使用する。特に、フルドコークスを黒鉛化処理の場合の焼成温度は、好ましくは2000°C以上、一層好ましくは2500°C以上である。
Claim (excerpt):
フルドコークスを黒鉛化処理して成る層状構造と乱層構造を有する炭素材料から成るリチウム二次電池用負極活物質。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
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