Pat
J-GLOBAL ID:200903036570402145
脱スケール及び/又は脱金属用水素化処理触媒
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992021702
Publication number (International publication number):1993184941
Application date: Jan. 10, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 懸濁固形物及び/又は溶存金属化合物を除去することができる触媒を提供することを目的とするものである。【構成】 ボリア-シリカ-アルミナ酸化物粉体に炭酸アンモニウム、高純度耐火性アルミナセメント、メチルセルロースと水を加えて捏和し球形に造粒し、オートクレーブ中で養生して乾燥した。これを焼成して比表面積5m2/g以上、細孔直径40オングストローム以上の細孔容積が0.1ml/g、かつ見掛気孔率20〜70%の多孔性無機酸化物担体を得た。この担体に周期律表第V族、第VI族及び第VIII 族金属からなる群から選ばれた少なくとも1種類の金属の酸化物又は硫化物を担持させた。
Claim (excerpt):
比表面積が5m2/g以上、細孔直径40オングストローム以上の細孔容積が0.1ml/gかつ見掛気孔率が20〜70%の多孔質無機酸化物担体に、周期律表第V族、第VI族及び第VIII 族金属からなる群から選ばれた少なくとも1種類の金属の酸化物又は硫化物を担持させてなることを特徴とする脱スケール及び/又は脱金属用水素化処理触媒。
IPC (11):
B01J 35/10 301
, B01J 21/12
, B01J 23/28
, B01J 23/88
, B01J 27/043
, B01J 27/047
, C10G 45/04
, C10G 45/06
, C10G 45/10
, C10G 49/04
, C10G 49/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭62-068889
-
特開昭56-152661
-
特開昭60-174161
Return to Previous Page