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J-GLOBAL ID:200903036570580302

X線断層像撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992180043
Publication number (International publication number):1994022949
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 X線管の加熱、膨張によりX線管の焦点が移動した場合であっても、X線管の焦点位置の変化による各検出器の感度変化の相違によるアーチファクトの発生を防止するX線断層像撮影装置を提供すること。【構成】 X線を発生するX線管1と、このX線管1と対向して設けられ前記X線管1との間に被診断物が挿入されるように所定の点を中心とする円の円弧上にアレイ状に配置された複数の検出器2と、前記検出器2に対応して設けられた複数のコリメータ3とを備えていて、前記X線管1から発生されるX線の入射方向に対して前記各コリメータ3が所定の角度になるように前記X線管1を配置した。
Claim (excerpt):
X線を発生するX線管と、このX線管と対向して設けられ前記X線管との間に被診断物が挿入されるように所定の点を中心とする円の円弧上にアレイ状に配置された複数の検出器と、前記検出器に対応して設けられた複数のコリメータとを具備するX線断層像撮影装置において、前記X線管から発生されるX線の入射方向に対して前記各コリメータが所定の角度になるように前記X線管を配置したことを特徴とするX線断層像撮影装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-032800

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