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J-GLOBAL ID：200903036573184041

杭頭構造

Inventor： 田蔵 隆 ,  大槻 明 ,  青木 孝 ,  磯田 和彦 ,  真野 英之 ,  荒川 範行 ,  大川 雅之 ,  岩本 利行
Applicant, Patent owner： 清水建設株式会社 ,  株式会社クボタ
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000169841
Publication number (International publication number)：2001348885
Application date： Jun. 07, 2000
Publication date： Dec. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】 杭頭に建築物の基礎を適当な摩擦を有するように支持させた杭頭構造において、接触界面間に異物侵入を確実に防止し、杭頭構造の機能が確実に発揮されるようにすることを課題とする。【解決手段】 基礎杭1の頭部1aに設けられる基礎側球面部材2上に、該球面部材2の球面2aに沿う球面4aを有する上部構造物側球面部材4が重ねられてなる杭頭構造において、前記重ねられる球面2a、4a間に、該球面を外部からシールするシールリング7が同心状に介挿されてなる。

Claim (excerpt)：

基礎杭の頭部に設けられる基礎側球面部材上に、該球面部材の球面に沿う球面を有する上部構造物側球面部材が重ねられてなる杭頭構造において、前記重ねられる球面間に、該球面を外部からシールするシールリングが同心状に介挿されてなる杭頭構造。

IPC (3)：

E02D 27/12 ,  E02D 5/28 ,  E02D 27/34

FI (3)：

E02D 27/12 Z ,  E02D 5/28 ,  E02D 27/34 A

F-Term (5)：

2D041AA02 ,  2D041BA19 ,  2D041DB02 ,  2D046CA03 ,  2D046DA11