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J-GLOBAL ID:200903036574254884
検出器校正支援装置、検出器校正支援方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000322138
Publication number (International publication number):2002131465
Application date: Oct. 23, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 検出器の健全性を複数の運転状態において評価し、その評価結果を利用することによって検出器の校正作業を支援すること。【解決手段】 真値を推定するための推定モデルをプラント等1の運転状態に応じて複数格納する第1のデータベース63、プラント等1の検出器から供給された検出器信号に基づいてプラント等1の運転状態を自動的に把握し、第1のデータベース63からその運転状態に応じた推定モデルを選択する状態把握手段56、その選択された推定モデルを用い、検出器信号の実測値に基づいて真値を推定する真値推定手段52、プラント等1の各運転状態について、各検出器ごとに二組以上の実測値および真値を記憶する第2のデータベース68、二組以上の実測値および真値の組み合わせに基づいて検出器のドリフト量を求めるドリフト量評価手段67、およびそのドリフト量に基づいて検出器の校正量を求める校正量評価手段79を有する。
Claim (excerpt):
被検出対象に設けられた互いに相関のある複数の検出器から供給された検出器信号を受け取る入力手段と、真値を推定するための推定モデルを前記被検出対象の動作状態に応じて複数格納する記憶手段と、前記記憶手段から前記被検出対象の動作状態に応じた推定モデルを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された推定モデルを用い、前記入力手段により受け取られた前記検出器信号の実測値に基づいて真値を推定する真値推定手段と、推定された前記真値および前記検出器信号の実測値を出力する出力手段と、を具備することを特徴とする検出器校正支援装置。
F-Term (12):
2G075AA01
, 2G075BA03
, 2G075CA49
, 2G075DA18
, 2G075EA03
, 2G075FB05
, 2G075FB17
, 2G075FB19
, 2G075FC14
, 2G075FD01
, 2G075GA09
, 2G075GA21
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