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J-GLOBAL ID:200903036576763867

ロック機構付きクレセント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 信道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994339337
Publication number (International publication number):1996184241
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ロック機構を構成する作動片と操作片とを簡単な操作で、しかもケースより脱落しないように取り付けられることと、ケースに対してガタ付きなく圧接した状態で取り付けられるようにする。【構成】 作動片11と操作片12とが、その何れか一方より突出した突片26を、ケース1の側壁5に開けたガイド孔28を通じて他方に一体的に結合してあると共に、操作片12には側壁5に弾性をもって圧接する突起部25を設け、側壁5の外面にロック機構13の施錠位置と解錠位置にそれぞれ前記突起部25が係合する係止部29,30を設けていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
前壁(2)に上下壁(3,4)及び両側壁(5,6)で枠状に備えているケース(1)の前壁(2)に掛止部材(7)を回転自在に軸支し、ケース(1)内にロック機構(13)の作動片(11)を有し、側壁(5)外面にロック機構(13)の操作片(12)を側壁(5)の長手方向に摺動自在に設けているロック機構付きクレセントにおいて、前記操作片(12)に突起部(25)を側壁(5)に弾性をもって圧接するように設け、側壁(5)の外面にロック機構(13)の施錠位置と解錠位置にそれぞれ前記突起部(25)が交互に係合する係止部(29,30)を設けていることを特徴とするロック機構付きクレセント。

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