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J-GLOBAL ID:200903036583696490
揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995251004
Publication number (International publication number):1997085257
Application date: Sep. 28, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 石炭粉の溶けた汚泥を排水と共に排出し得、排水ピット内への汚泥の堆積を防止し得る揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法及び装置を提供する。【解決手段】 ポンプ71の容量を大きくし、排水ピット57の水位を低レベルの状態から高レベルまで上昇させた後、ポンプ71の運転により排水ピット57の水位を低レベルまで下げ得るように構成する。
Claim (excerpt):
貯炭場の石炭を搬送するコンベヤの戻り部におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排水を排水ピットからポンプの作動により凝集設備へ送水する揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法であって、排水ピットの水位が低レベルの状態からポンプを停止させて排水ピットの水位を高レベルまで上昇させた後、ポンプを所要時間運転させて排水ピットの水位を低レベルまで下げる操作を繰り返すことを特徴とする揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法。
IPC (2):
FI (2):
C02F 1/52 Z
, B01D 21/30 G
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