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J-GLOBAL ID:200903036588647820
食品容器用白板紙
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野間 忠夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030278
Publication number (International publication number):1996197696
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 調理後の食品から出て来る油分や水分が浸透してもその強度が低下することがなく、更には調理後の食品から出て来る油分や水分が外にまで滲み出して外観を低下させて商品価値を著しく損なわせてしまうという欠点が生じない調理直後の食品の持ち帰り用のトレーやカップ等の食品容器を構成する素材であって、リサイクルが可能で無公害型の食品容器用白板紙食品容器用白板紙を提供する。【構成】 食品容器用白板紙が、食品容器の内面となる裏層1側から裏下層2,芯層3及び食品容器の外面となる表層4の順に積層されており、前記裏層1は吸水・吸油性を有し、前記裏下層2は耐水・耐油性を有し、前記芯層3及び表層4は耐水性を有している。
Claim (excerpt):
食品容器の内面となる裏層(1)側から裏下層(2),芯層(3)及び食品容器の外面となる表層(4)の順に積層されており、前記裏層(1)は吸水・吸油性を有し、前記裏下層(2)は耐水・耐油性を有し、前記芯層(3)及び表層(4)は耐水性を有することを特徴とする食品容器用白板紙。
IPC (2):
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