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J-GLOBAL ID:200903036598337586
少額決済方法および請求料金算出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998119150
Publication number (International publication number):1999313058
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 通信事業者が通信網の複数の加入者に対して料金を定期的に請求する料金徴収システムを利用して、通信網の加入者間での少額の決済処理を行う。【解決手段】 複数の加入者の各々に対して一定期間内の通信料金を算定する料金算定部42と、送金先のIDおよびメールアドレスと送金金額と送金元のIDおよびメールアドレスとを包含した送金要求メールを移動通信網1経由で受信する送受信部41と、複数の加入者の各々に対して料金算定部42により算定された通信料金と送受信部41により受信された送金要求メールとに基づいて、各加入者に対する請求金額を算出する請求金額算出部43とを有する。請求金額算出部43において、送金要求メールで指定された送金金額(または送金金額を-1倍した金額)を通信料金に加算することにより決済処理が完了する。
Claim (excerpt):
通信事業者が通信網の複数の加入者に対して料金を定期的に請求する料金徴収システムを利用した少額決済方法であって、前記複数の加入者の各々に対して前記料金を算定するステップと、前記送金先固有の識別情報と送金金額と前記送金元固有の識別情報とを包含した送金要求を前記通信網経由で受信するステップと、前記複数の加入者の各々に対する前記料金と前記受信手段により受信された前記送金要求とに基づいて前記複数の加入者の各々に対する請求金額を算出するステップとを有することを特徴とする少額決済方法。
IPC (3):
H04L 12/14
, G06F 13/00 351
, H04M 15/00
FI (3):
H04L 11/02 F
, G06F 13/00 351 Z
, H04M 15/00 Z
Patent cited by the Patent:
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