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J-GLOBAL ID:200903036625254990

眼鏡セット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 大中 実 ,  大内 信雄 ,  鈴木 活人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004361937
Publication number (International publication number):2006171234
Application date: Dec. 14, 2004
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
【課題】 主眼鏡の前面に着脱眼鏡を磁力を介して簡易に取り付けることができ、使用者の意志に反して着脱眼鏡が主眼鏡から脱離するおそれのない眼鏡セットを提供する。【解決手段】 本発明に係る眼鏡セット100は、磁着手段が設けられた主眼鏡1と、磁石21が設けられた着脱眼鏡2とを備え、着脱眼鏡の後面を主眼鏡の前面に重ね合わせて、磁着手段及び磁石を磁着させることにより、着脱眼鏡が主眼鏡に着脱自在に取り付けられる。着脱眼鏡が主眼鏡に取り付けられた状態において、着脱眼鏡のブリッジ部22は、主眼鏡のブリッジ部12に下方から支持される基部222と、基部の後端から下方に延設されブリッジ部に係止される係止部223とを具備する。磁着手段は、ブリッジ部12に設けられ、磁石は、着脱眼鏡が主眼鏡に取り付けられた状態において、磁着手段の後面側に対向する係止部の部位に設けられる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
テンプルを具備するフレームに磁着手段が設けられた主眼鏡と、テンプルを具備しないフレームに磁石が設けられた着脱眼鏡とを備え、前記着脱眼鏡のフレームの後面を前記主眼鏡のフレームの前面に重ね合わせて、前記磁着手段及び前記磁石を磁着させることにより、前記着脱眼鏡が前記主眼鏡に着脱自在に取り付けられる眼鏡セットであって、 前記着脱眼鏡が前記主眼鏡に取り付けられた状態において、前記着脱眼鏡のフレームを構成するブリッジ部は、前記主眼鏡のフレームを構成するブリッジ部に下方から支持される基部と、当該基部の後端から下方に延設され前記主眼鏡のフレームを構成するブリッジ部に係止される係止部とを具備し、 前記磁着手段は、前記主眼鏡のブリッジ部に設けられ、 前記磁石は、前記着脱眼鏡が前記主眼鏡に取り付けられた状態において、前記磁着手段の後面側に対向する前記係止部の部位に設けられることを特徴とする眼鏡セット。
IPC (1):
G02C 9/00
FI (1):
G02C9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3355120号公報
Cited by examiner (1)

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