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J-GLOBAL ID:200903036627499248
ポリエステルおよびその成形体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006174982
Publication number (International publication number):2008001854
Application date: Jun. 26, 2006
Publication date: Jan. 10, 2008
Summary:
【課題】重金属触媒ではなく、生産性の点でも問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いた、透明性、色調、耐候性、耐薬品性および成形性に優れたポリエステルの提供。【解決手段】 多価カルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸が15〜100モル%であり、多価アルコール成分のうち、下記一般式(式1)で表される一種または二種以上の側鎖アルキル基含有1.3-プロパンジオールが23〜100モル%であるポリエステルであって、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合されたことを特徴とするポリエステル。 (式1) HOCH2C(R1)(R2)CH2OH(R1、R2:水素または炭素数1〜10のアルキル基であり、少なくとも一つは炭素数1〜10のアルキル基)【選択図】なし
Claim (excerpt):
多価カルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸が15〜100モル%であり、多価アルコール成分のうち、下記一般式(式1)で表される一種または二種以上の側鎖アルキル基含有1,3-プロパンジオールが23〜100モル%であるポリエステルであって、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合されたことを特徴とするポリエステル。
(式1) HOCH2C(R1)(R2)CH2OH
(R1、R2:水素または炭素数1〜10のアルキル基であり、少なくとも一つは炭素数1〜10のアルキル基)
IPC (1):
FI (1):
F-Term (35):
4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AC01
, 4J029AE01
, 4J029AE11
, 4J029AE13
, 4J029AE15
, 4J029AE17
, 4J029AE18
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BD07A
, 4J029BF09
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC06A
, 4J029FC12
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JA231
, 4J029JB171
, 4J029JC451
, 4J029JC471
, 4J029JC551
, 4J029JC561
, 4J029JC571
, 4J029JF011
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF111
, 4J029JF131
, 4J029JF221
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
-
特開昭48-034231号公報
-
特開昭52-042528号公報
-
特開昭54-141810号公報
-
共重合ポリエステル製容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-021515
Applicant:三菱化学株式会社
-
共重合ポリエステル樹脂およびその成形体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-313936
Applicant:カネボウ合繊株式会社
-
共重合ポリエステル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-292638
Applicant:東洋紡績株式会社
-
共重合ポリエステル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-265892
Applicant:東洋紡績株式会社
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