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J-GLOBAL ID:200903036636376841

環境評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994300516
Publication number (International publication number):1996161399
Application date: Dec. 05, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 環境を定量的に評価できる環境評価装置を提供する点にある。【構成】 環境評価装置に、複数に区分した地域毎の複数種類の環境評価用基礎データを入力する入力手段Iと、その入力手段Iにて入力された環境評価用基礎データを記憶する基礎データ記憶手段10と、環境評価用基礎データ夫々の単位量が、人の生活が環境に及ぼす影響の程度を定量的に把握可能な環境の構成要素に寄与する程度を示す単位係数を記憶する単位係数記憶手段12と、基礎データ記憶手段10に記憶された前記環境評価用基礎データと、単位係数記憶手段12に記憶された単位係数とに基づいて、前記環境の構成要素の生成と消失とのバランスを表す環境容量を、前記複数に区分した地域毎に、規格化して算出する環境容量算出手段11と、その環境容量算出手段11の算出結果を表示する表示手段Dとが設けられている。
Claim (excerpt):
複数に区分した地域毎の複数種類の環境評価用基礎データを入力する入力手段(I)と、その入力手段(I)にて入力された前記環境評価用基礎データを記憶する基礎データ記憶手段(10)と、前記環境評価用基礎データ夫々の単位量が、人の生活が環境に及ぼす影響の程度を定量的に把握可能な環境の構成要素に寄与する程度を示す単位係数を記憶する単位係数記憶手段(12)と、前記基礎データ記憶手段(10)に記憶された前記環境評価用基礎データと、前記単位係数記憶手段(12)に記憶された単位係数とに基づいて、前記環境の構成要素の生成と消失とのバランスを表す環境容量を、前記複数に区分した地域毎に、規格化して算出する環境容量算出手段(11)と、その環境容量算出手段(11)の算出結果を表示する表示手段(D)とが設けられた環境評価装置。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 9/44 550

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