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J-GLOBAL ID:200903036639225380
プラズマトーチ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991212603
Publication number (International publication number):1993036494
Application date: Jul. 30, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、プラズマ加熱などに用いられるプラズマトーチの電極とノズルの位置関係の制約を受けずに、プラズマを着火させることを目的とする。【構成】 プラズマトーチにおいて、ノズルまたは電極のどちらか一方に、温度変化により変形する導電性材料を、プラズマ着火前には電極またはノズルと導電性材料との間隙が、高周波電圧により気体の絶縁破壊を起こす距離となるような位置に装着している。【効果】 上記構成とすることで、電極とノズルの位置関係の制約を受けずにノズルや電極の径を選定できる。
Claim (excerpt):
プラズマ着火時に電極とノズルとの間隙に高周波電圧を印加し、該間隙間の気体を絶縁破壊することを利用してプラズマを着火するプラズマトーチにおいて、ノズルまたは電極のどちらか一方に、温度変化により変形する導電性材料を、プラズマ着火前には、電極またはノズルと前記導電性材料との間隙が、高周波電圧により間隙間の気体の絶縁破壊を起こす距離となり、プラズマ着火後は前記間隙を増大させるような位置に装着したことを特徴とするプラズマトーチ。
IPC (3):
H05H 1/34
, B23K 10/00 504
, C23C 4/00
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