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J-GLOBAL ID:200903036641371947
超電導コイル装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051839
Publication number (International publication number):1994267734
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】極低温下で通電しても巻枠と超電導コイル本体との結合状態に緩みが生じるのを防止でき、クエンチの発生を少なくできる超電導コイル装置を提供する。【構成】巻枠21の外周に超電導導体22を巻き付けて形成された超電導コイル本体23を備えた超電導コイル装置において、巻枠21は、高強度化処理されたポリエチレン繊維のロービングを超電導コイル本体23の軸心線に対して±40度から±80度の範囲に配向させた繊維強化プラスチックで形成されている。
Claim (excerpt):
巻枠と、この巻枠の外周に超電導導体を巻き付けて形成された超電導コイル本体とを備え、極低温下において使用される超電導コイル装置において、前記巻枠は、高強度ポリエチレン繊維のロービングを前記超電導コイル本体の軸心線に対して±40度から±80度の範囲に配向させた繊維強化プラスチックで形成されてなることを特徴とする超電導コイル装置。
Patent cited by the Patent:
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