Pat
J-GLOBAL ID:200903036647010547
用時充填システムならびにそれに用いる原液補充装置およびリフィル容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋山 重夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997365246
Publication number (International publication number):1999179250
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来使い捨てで使用されていたエアゾール製品を、家庭内などでも繰り返し使用できるようにし、使用の直前に使用する分量だけ充填することができるようにする。【解決手段】 リフィル容器1と、原液補充装置2とからなる用時充填システム。リフィル容器1は、容器本体7内を、シリンダ12およびピストン13によって原液Gを入れる第1室19と圧縮ガスを入れる第2室20とに容積可変に隔離すると共に、押しボタン11を着脱自在にしたエアゾール容器である。原液補充装置2は、補充する原液を収容した手動操作式ポンプ付き容器21と、そのポンプ付き容器に連結したチューブ4と、そのチューブの先端に設けたアダプタ5とからなる。アダプタ5にはリフィル容器1側から原液充填装置2側への逆流を遮断する逆止弁24が設けられている。
Claim (excerpt):
(a)容器本体、その内部を第1室と第2室とに容積可変に隔離する隔壁、前記第1室の内部と外部とを連通/遮断操作するバルブ、そのバルブを開閉操作するための押しボタン、および前記第2室に充填した圧縮ガスとを備えたリフィル容器と、(b)前記リフィル容器のバルブの出口側に着脱自在に連結するための連結部を備えた、前記リフィル容器の第1室に原液を充填するための原液補充装置とを備えている用時充填システム。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開平1-135554
-
特開昭58-196864
-
加圧充填可能な定量噴射バルブと定量噴射バルブの加圧 充填方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-224434
Applicant:北林誠一, 株式会社丸一
-
二重エアゾール容器の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-218109
Applicant:武内プレス工業株式会社
-
二重エヤゾール装置の製造法および二重エヤゾール容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-079918
Applicant:株式会社大阪造船所
-
特開平1-171666
Show all
Return to Previous Page