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J-GLOBAL ID:200903036650327870

フラックス塗布方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992337440
Publication number (International publication number):1994182536
Application date: Dec. 17, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 基板の必要な面に対するフラックス塗布は確実に行えるが、他の部分に対するフラックス固形分の付着は防止する。【構成】 基板Wの搬送経路に沿ってその下側に希釈液スプレーノズル11と複数の粉体塗着用ノズル12とを上向きに配置する。希釈液スプレーノズル11は、基板Wの搬入側に配置し、希釈液13のみを噴霧する。粉体塗着用ノズル12は、基板Wの搬出側に配置し、希釈液が塗布された基板面に対しパウダー化されたフラックス固形分14のみを吹付ける。基板Wの下面に対し、先ず希釈液スプレーノズル11から希釈液13のみを吹付け塗布して基板下面を湿潤状態にしておき、次に基板下面に対し粉体塗着用ノズル12から粉体化したフラックス固形分14のみを吹付けて、基板面で先に塗布された希釈液中に固形分を溶解させる。【効果】 基板に固形分溶解希釈液を吹付ける従来方法の問題点を全て解決できる。
Claim (excerpt):
被はんだ付けワークにフラックスを塗布するフラックス塗布方法において、被はんだ付けワークに希釈液を塗布する第1工程と、被はんだ付けワークの希釈液塗布面に粉体化したフラックス固形分を吹付ける第2工程とを具備したことを特徴とするフラックス塗布方法。
IPC (2):
B23K 3/00 ,  H05K 3/34

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