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J-GLOBAL ID:200903036655385606

ホームコントローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198444
Publication number (International publication number):1994044254
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ホームオートメーション・システムのホームコントローラに使用されているタッチパネルの誤操作による誤入力を防止する。【構成】 ホームコントローラ1は、各種機器21、22、・・・、2Nの動作状態を表示すると共に、その前面に設けられた透視性のタッチパネル1Aから操作指示の入力を行う際のキー操作の内容を表示する表示部1Bと、上記システム全体の制御を行う制御部1Cと、タッチパネル1Aのキーの押圧を検出する押圧検出手段1Dと、キー毎の押圧を設定する押圧設定手段1Eと、前記押圧検出手段1Dの出力と前記押圧設定手段1Eの出力を比較する押圧比較手段1Fとを備え、上記押圧比較手段1Fによって上記押圧検出手段1Dの出力が上記押圧設定手段1Eの出力より大きいと判定されたとき、上記タッチパネル1Aからの入力を有効として入力を受付ける。
Claim (excerpt):
家庭内の各種機器を制御するホームコントローラにおいて、キー操作の内容を表示する表示部と、上記表示部の前面に設けられ操作指示を入力するための透視性を有するタッチパネルと、上記タッチパネルの押圧を検出する押圧検出手段と、上記表示部に表示されるキーの内容毎に押圧を設定する押圧設定手段と、上記押圧検出手段の出力と上記押圧設定手段の出力とを比較する押圧比較手段と、上記タッチパネルおよび押圧比較手段からの出力により、上記タッチパネルおよび表示部を制御すると共に各種機器の動作状態の監視と制御を行う制御部とを備え、上記押圧比較手段により上記押圧検出手段の出力が上記押圧設定手段の出力より大きいと判定されたとき、上記タッチパネルからの入力を有効として受付けるようにしたことを特徴とするホームコントローラ。
IPC (4):
G06F 15/21 ,  G06F 3/033 360 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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