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J-GLOBAL ID：200903036660037608

生物学および医学に応用される被保持物クロマトグラフィーおよびタンパク質チップアレイ

Inventor： ハッチェンス,ティー.ウィリアム ,  イップ,タイ-チュン
Applicant, Patent owner： チパージェン バイオシステムズ,インコーポレイテッド
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1999504918
Publication number (International publication number)：2000516727
Application date： Jun. 19, 1998
Publication date： Dec. 12, 2000
Summary：

【要約】本発明は、試料中の被分析物を分離するための被保持物クロマトグラフィーの方法を提供する。この方法は、複数の異なる選択条件下で基材に被分析物を吸着させる工程、および脱離スペクトロメトリーによって基材に保持される被分析物を検出する工程を包含する。この方法は、生物学、ならびに臨床診断および薬物発見を含む医学に有用である。

Claim (excerpt)：

試料中の少なくとも1つの被分析物を検出するための基材を調製する方法であって、 a)少なくとも2つの異なる選択条件に該試料を曝露する工程であって、各選択条件は、該吸着体による該被分析物の保持を可能にするために、該吸着体と溶離物との組み合わせによって規定される、工程; b)該被分析物を保持される少なくとも1つの選択条件下で、脱離スペクトロメトリーによって同定する工程;および c)同定された選択条件の少なくとも1つの吸着体を含む基材を調製する工程を包含する、方法。

IPC (3)：

G01N 33/566 ,  G01N 33/53 ,  C12Q 1/68

FI (3)：

G01N 33/566 ,  G01N 33/53 M ,  C12Q 1/68 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭63-318061