Pat
J-GLOBAL ID:200903036671130871
イオン交換体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995510581
Publication number (International publication number):1997503584
Application date: Sep. 22, 1994
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】本発明は表面でポリマーが共有結合的に結合している水酸基含有の保持基材をベースとするイオン交換クロマトグラフィ用の分離材で、a)保持基材が脂肪族水酸基を含有している、b)共有結合的に結合したポリマーが末端モノマー単位を経由して保持基材と結合している、c)ポリマーが式IIと式III両方のモノマー単位を含有している、d)モノマー単位は線状に結合している、式中R1、R2およびR3は互に獨立してHまたはCH3であり、R4はH,C1-C5アルキルまたはC6-C12アリールであり、nは1ないし5の整数であり、一つのX基はOHであって他のX基はNR5R6、N+R5R6R7またはSO3Hであり、R5、R6およびR7は互に獨立してC1-C4アルキルであり、一つまたは両方の基R5および/またはR6がHであることも可能である、ことを特徴とする分離材に関係する。
Claim (excerpt):
その表面上にポリマーが共有結合的に結合している水酸基含有の保持基材をベースとするイオン交換クロマトグラフィー用の分離材で、a)保持基材剤が脂肪属水酸基を含有している、b)共有結合的に結合したポリマーが末端モノマー単位を経由して保持基材と結合している、c)ポリマーが下記式IIと式III両方のモノマー単位を含有している、d)モノマー単位が線状に結合している、式中R1、R2およびR3は互いに獨立してHまたはCH3であり、R4はH、C1-C5アルキルまたはC6-C12アリールであり、nは1ないし5の整数であり、一つのX基はOHであって他のX基はNR5R6、N+R5R6R7またはSO3Hであり、R5、R6およびR7は互に独立してC1-C4アルキルであり、一つまたは両方の基R5および/またはR6がHであることも可能である、ことを特徴とする分離材。
IPC (8):
G01N 30/48
, B01D 15/08
, B01J 41/12
, C08F220/28 MMC
, C08F220/34
, C08F220/38
, C08F291/08 MPZ
, G01N 30/02
FI (8):
G01N 30/48 P
, B01D 15/08
, B01J 41/12 A
, C08F220/28 MMC
, C08F220/34
, C08F220/38
, C08F291/08 MPZ
, G01N 30/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
-
イオン交換樹脂の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-012496
Applicant:日立化成工業株式会社
-
特開平1-310744
-
特開昭53-084043
-
特開平4-317740
-
架橋共重合体粒子及びその製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-202133
Applicant:三菱化成株式会社
Show all
Cited by examiner (2)
-
イオン交換樹脂の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-012496
Applicant:日立化成工業株式会社
-
特開平1-310744
Return to Previous Page