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J-GLOBAL ID:200903036678042161

荷重検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999180990
Publication number (International publication number):2001013017
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 作用した荷重に応じて弾性変形するセルブロックの変形量を検出して前記荷重を検出する荷重検出器において、セルブロックを小型化し、高い時間分解能と荷重分解能との両立を可能とする。【解決手段】 セルブロックとしての直方体ブロック11の変形量を検出するアクティブひずみゲージa〜dと、検出された変形量をそれぞれ電圧として出力するホイートストンブリッジ回路A〜Dと、前記変形量に対応する出力値を用いて演算することで荷重としての力あるいはモーメントを検出する計算処理部と5を具備した荷重検出器において、計算処理部5は、少なくとも2つの前記出力値を用いて力あるいはモーメントを検出する演算式を少なくとも2つ保有するとともに、各演算式に少なくとも1つの前記出力値を共用して、少なくとも2方向の力あるいはモーメントを同時検出可能に構成する。これにより、検出すべき荷重の方向成分の増加に応じて検出素子を増やす必要がなくなる。
Claim (excerpt):
作用した荷重に応じて弾性変形するセルブロックの変形量を検出して前記荷重を検出する荷重検出器において、セルブロックの変形量を検出する複数の検出素子と、各検出素子で検出された変形量をそれぞれ電気信号として出力する出力回路と、前記出力回路による出力値を用いて演算することで荷重としての力あるいはモーメントを検出する計算処理部とを具備し、前記計算処理部は、少なくとも2つの前記出力値を用いて力あるいはモーメントを検出する演算式を少なくとも2つ保有するとともに、各演算式に少なくとも1つの前記出力値を共用して、少なくとも2方向の力あるいはモーメントを同時検出可能に構成したことを特徴とする荷重検出器。
F-Term (8):
2F049AA12 ,  2F049BA04 ,  2F049BA06 ,  2F049CA01 ,  2F049CA05 ,  2F049CA09 ,  2F049CA11 ,  2F049DA01

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