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J-GLOBAL ID:200903036682333561

回析格子のピッチの縦方向の配分を変え、光導波路中に該格子を形成するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995199929
Publication number (International publication number):1996062413
Application date: Aug. 04, 1995
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【課題】 回析格子のピッチの縦方向の配分を変え、このような格子を光導波路中に形成するための方法【解決手段】 回析格子(R)のピッチの縦方向の配分を変えるために、線(L)に沿って支持体(S)に縦方向のサイズの経時的変化を課す。この線に沿って、支持体はこの格子の連続する回析要素を少なくとも間接的に支える。この支持体はたとえば、光ファイバ(F)が接着されている補助部品であり、このファイバに前記の格子が含まれる。伸び係数dl/lは、サイズの変化の局所的な相対値を表す。この係数は前記の線に沿って変化する。本発明は、特に、光ファイバによる電気通信システムにおける可変ピッチ型光屈折フィルタの製造に適用される。
Claim (excerpt):
変形可能な光導波路(F)中に形成される回析格子(R)のピッチの縦方向の配分を変えるための方法であって、前記回析格子のそれぞれの間隔(T1、T2)を様々な大きさで変えるために、縦方向に変化する応力が前記導波路に加えられ、前記導波路に前記応力を加えるために、前記導波路が、まず搬送線(L)に沿って補助部品(S)と一体に固定され、前記補助部品は導波路よりも実質的に小さくはない剛性を有し、さらに前記線のセグメントの長さの変化量を縦方向に変化するように、ピッチを変えることができる変形が前記補助部品に課されることを特徴とする方法。
IPC (2):
G02B 5/18 ,  G02B 6/293
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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