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J-GLOBAL ID:200903036685747189

液晶表示素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995242919
Publication number (International publication number):1996171090
Application date: Sep. 21, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、モザイク型に匹敵する鮮明さと色調のカラー表示が可能なを単純マトリックス方式のカラー表示の液晶表示素子を簡単且つ安価に製造し得る方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、単純マトリックス方式のカラー表示の液晶表示素子の製造方法であって、一方の透明基板面上に透明導電膜を形成する工程と、前記の透明導電膜上に着色したポジタイプのレジストを塗布した後、露光、現像することによって前記の透明導電膜をパターニングする工程と、パターニング後の前記のレジストを剥離せず、更に黒色に着色したネガタイプのレジストを塗布する工程と、前記のネガタイプのレジストを前記の透明基板を介して背面露光し、現像することによって前記のパターニングされた透明導電膜の間に黒色ストライプを形成する工程と、前記のパターニングされた透明導電膜上に残ったポジタイプのレジストの剥離を行う工程と、を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
単純マトリックス方式のカラー表示の液晶表示素子の製造方法であって、一方の透明基板面上に透明導電膜を形成する工程と、前記の透明導電膜上に着色したポジタイプのレジストを塗布した後、露光、現像することによって前記の透明導電膜をパターニングする工程と、パターニング後の前記のレジストを剥離せず、更に黒色に着色したネガタイプのレジストを塗布する工程と、前記のネガタイプのレジストを前記の透明基板を介して背面露光し、現像することによって前記のパターニングされた透明導電膜の間に黒色ストライプを形成する工程と、前記のパターニングされた透明導電膜上に残ったポジタイプのレジストの剥離を行う工程と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/13 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液晶パネルの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-354803   Applicant:ソニー株式会社

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