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J-GLOBAL ID:200903036702172870

車両の自動警報作動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牧野 剛博 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996270457
Publication number (International publication number):1998119673
Application date: Oct. 14, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 車両の走行状態、あるいは走行環境に応じてより適正に警報を発生させる。【解決手段】 警報を発生させるか否かを判定するための閾値として時間の概念である警報タイミングWtを採用し、これと障害物までの予想到達時間Tcとを比較し、予想到達時間Tcが警報タイミングWtを下回ったときに警報を発生するようにする。警報タイミングWtは時間の概念とされ、基本的には衝突を回避し得る時間となるように設定されるが、走行環境に応じて適宜補正される。
Claim (excerpt):
前方の障害物を検知すると共に、自車との距離を検知する障害物情報検知手段と、自車車速を検出する自車車速検出手段と、を備え、前記障害物情報及び自車車速に基づいて警報手段を作動させる車両の自動警報作動装置において、前記警報手段を作動させるか否かを判定するための閾値として、時間の概念の警報タイミングを設定する手段と、前記障害物情報及び自車車速に基づいて前記障害物までの自車の予想到達時間を演算する手段と、を備え、前記警報タイミング及び予想到達時間の関係に基づいて、前記警報手段を作動させることを特徴とする車両の自動警報作動装置。
IPC (3):
B60R 21/00 620 ,  B60R 16/02 650 ,  G08G 1/16
FI (3):
B60R 21/00 620 Z ,  B60R 16/02 650 A ,  G08G 1/16 E

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