水性ポリウレタンの製法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：朝日奈宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995139621
Publication number (International publication number)：1996333431
Application date： Jun. 06, 1995
Publication date： Dec. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】ポリウレタン特有の柔軟性を有しつつ、ポリオレフィンやポリエステルなどのプラスチックに対してもすぐれた密着性および耐水性を有し、水系コーティング剤や水系接着剤に好適に用いることができる水性ポリウレタンの製法を提供すること。【構成】高分子量ポリオールおよびポリイソシアネート化合物を含有する重合成分を共重合させてえられる水性ポリウレタンの製法であって、前記高分子量ポリオールが、ロジンのモノグリセライド骨格を有する高分子量ポリオールを含有することを特徴とする水性ポリウレタンの製法。

Claim (excerpt)：

高分子量ポリオールおよびポリイソシアネート化合物を含有する重合成分を共重合させる水性ポリウレタンの製法であって、前記高分子量ポリオールが、ロジンのモノグリセライド骨格を有する高分子量ポリオールを含有することを特徴とする水性ポリウレタンの製法。

IPC (3)：

C08G 18/42 NDW , C08L 75/04 NFX , C08G 63/20 NNF

FI (3)：

C08G 18/42 NDW , C08L 75/04 NFX , C08G 63/20 NNF

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

ロジン骨格を有する水性ポリウレタン
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-348835 Applicant：荒川化学工業株式会社
ポリウレタン系接着剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-092069 Applicant：荒川化学工業株式会社
特許第3158828号

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