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J-GLOBAL ID:200903036706072799
ザクロ固形物から植生化学物質を抽出する方法およびその組成物並びに使用方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
柳田 征史
, 佐久間 剛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008513680
Publication number (International publication number):2008542283
Application date: May. 24, 2006
Publication date: Nov. 27, 2008
Summary:
ザクロから植生化学物質を含有する抽出物を産生する方法が開示される。この方法は、概して以下の工程を含む;果皮、内膜および種子のようなザクロ固形物を提供し;水溶液中でザクロ固形物を含む混合物を作成し;ザクロ固形物を少なくとも部分的に分解するのに十分な量で混合物に酵素を加え;酵素の触媒作用の最大速度を可能にする温度に混合物を加熱し;ザクロ固形物を少なくとも部分的に分解するのに十分な時間加熱された混合物の温度を維持し;混合物から残存する不溶性の固形物を除去する。抽出物を含有する組成物は、食物、飲料、薬剤、栄養剤、ビタミン補助剤、食品添加剤、および食品補助剤として使用してもよい。組成物はまた、それを必要とする被験者に有効量の組成物を投与することにより病状を防止または改善するために使用してもよい。
Claim (excerpt):
ザクロから植生化学物質を含有する抽出物を産生する方法であって、該方法が、
果皮、内膜および種子からなる群より選択される任意の1つ以上のザクロ固形物を提供し;
水溶液中で前記ザクロ固形物を含む混合物を作成し;
約60°F(15.56°C)から210°F(98.89°C)の温度に前記混合物を加熱し;
前記ザクロ固形物を少なくとも部分的に分解するのに十分な量で前記混合物に酵素を加え;
前記混合物から残存する不溶性の固形物を除去して植生化学物質を含有する結果抽出物を提供する、
各工程を含み、前記結果抽出物がポリフェノールを含有することを特徴とする方法。
IPC (12):
A61K 36/18
, A61P 35/00
, A61P 9/12
, A61P 9/00
, A61P 15/10
, A61P 9/06
, A61P 29/00
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 27/12
, A61P 27/02
, A61P 25/28
FI (12):
A61K35/78 C
, A61P35/00
, A61P9/12
, A61P9/00
, A61P15/10
, A61P9/06
, A61P29/00
, A61P1/16
, A61P3/10
, A61P27/12
, A61P27/02
, A61P25/28
F-Term (29):
4C086AA10
, 4C086BA19
, 4C086EA11
, 4C086NA20
, 4C086ZA02
, 4C086ZA16
, 4C086ZA33
, 4C086ZA36
, 4C086ZA59
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZB11
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
, 4C088AB12
, 4C088AC04
, 4C088BA08
, 4C088BA37
, 4C088NA20
, 4C088ZA02
, 4C088ZA16
, 4C088ZA33
, 4C088ZA36
, 4C088ZA59
, 4C088ZA75
, 4C088ZA81
, 4C088ZB11
, 4C088ZB26
, 4C088ZC35
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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