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J-GLOBAL ID:200903036706484620
独立噴射式内燃機関の噴射時期制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283159
Publication number (International publication number):1993125983
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 独立噴射式内燃機関の噴射時期制御装置に関し、暖機時から暖機後に吸気同期噴射から吸気非同期噴射への切替時における空燃比のオーバリッチを防止し、ドライバビリティ、エミッション、及び燃費等の向上を図ることを目的とする。【構成】 暖機時の吸気同期噴射(XIT=“0”)と暖機後の吸気非同期噴射(XIT=“1”)はステップ302において暖機時(FWL>0)か暖機後(FWL=0)かによって選択して切替える。本発明においては、ステップ303にてこの吸気同期噴射から吸気非同期噴射への切替を燃料カット時(XFC=“1”)のみ行うようにした。
Claim (excerpt):
独立噴射式内燃機関において、該機関の各気筒の吸気行程中に同期して燃料を該各気筒に噴射する吸気同期噴射手段と、前記機関の各気筒の吸気行程より前の時期に同期して燃料を該各気筒に噴射する吸気非同期噴射手段と、前記機関の温度(THW等)が所定温度以下のときに前記吸気同期噴射手段を選択し、前記機関の温度が前記所定温度を超えるときに前記吸気非同期噴射手段を選択する選択切替手段と、前記機関が燃料カット状態か否かを判別する燃料カット状態判別手段と、前記機関が燃料カット状態のときのみ、前記選択切替手段による吸気同期噴射手段から吸気非同期噴射手段への選択切替を許可する許可手段と、を具備することを特徴とする独立噴射式内燃機関の噴射時期制御装置。
IPC (2):
F02D 41/34
, F02D 41/06 335
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