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J-GLOBAL ID:200903036709212419

電子機器、及び、その内部時刻情報制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉武 賢次 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002007407
Publication number (International publication number):2003207586
Application date: Jan. 16, 2002
Publication date: Jul. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 電子機器における内部時刻情報のずれを最小限に抑える。【解決手段】 電子機器の一例であるプリンタ40は、源振信号を発生する、源振発生部60と、この源振信号に基づいて基準クロック信号を生成する、基数生成カウンタ部62と、この基準クロック信号に基づいて、プリンタ時刻情報を発生する時刻発生部64とを備える。さらに、NTP時刻情報を取得する時刻情報取得部66と、NTP時刻情報とプリンタ時刻情報との差分に基づいて補正値を算出する補正値算出部70と、NTP時刻情報に基づいて、時刻発生部64のプリンタ時刻情報を訂正する時刻訂正部68を備える。基数生成カウンタ部62は、補正値算出部70が算出した補正値による補正を行いながら、源振信号に基づいて、基準クロック信号を生成する。
Claim (excerpt):
源振信号を発生する、源振発生部と、前記源振信号に基づいて、基準クロック信号を生成する、基数生成カウンタ部と、前記基準クロック信号に基づいて、内部時刻情報を発生する内部時刻情報発生部と、正しい時刻情報を取得する、時刻情報取得部と、前記時刻情報取得部が取得した前記正しい時刻情報と、前記内部時刻情報発生部の前記内部時刻情報との差分に基づいて、前記正しい時刻情報と前記内部時刻情報との差分が小さくなるような補正値を算出する、補正値算出部と、前記時刻情報取得部が取得した前記正しい時刻情報に基づいて、前記内部時刻発生部における前記内部時刻情報の時刻を訂正する、時刻訂正部と、を備えるとともに、前記基数生成カウンタ部は、前記補正値算出部が算出した補正値による補正を行いながら、前記源振信号に基づいて、前記基準クロック信号を生成する、ことを特徴とする電子機器。
IPC (5):
G04G 5/00 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 ,  G04G 3/02 ,  H04L 7/00
FI (5):
G04G 5/00 J ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 Z ,  G04G 3/02 F ,  H04L 7/00 Z
F-Term (19):
2C061AP01 ,  2C061HK19 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2F002AA12 ,  2F002BB00 ,  2F002CB02 ,  2F002DA00 ,  2F002FA12 ,  2F002FA16 ,  2F002GA00 ,  2F002GA06 ,  5K047AA05 ,  5K047AA18 ,  5K047GG02 ,  5K047KK02 ,  5K047MM23 ,  5K047MM49 ,  5K047MM56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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