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J-GLOBAL ID:200903036739202353

研磨パッドおよび研磨方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999002413
Publication number (International publication number):2000033553
Application date: Jan. 08, 1999
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の研磨パッドでは研磨面に格子状の溝、または同心円状の溝が形成されていたが、溝によって十分にスラリーを研磨面と被研磨体との間に保持することができないため、高価なスラリーが多量に無駄になっていた。【解決手段】 被研磨体(図示省略)を研磨する研磨面12側に凹部13を設けた研磨パッド11において凹部13にスラリー保持体14を設けて、スラリーを効率良く一旦保持するようにしたものであり、スラリー保持体14は、例えば、多孔質樹脂、繊維状の樹脂を積層したもの、繊維状の樹脂またはひだ状の樹脂を凹部13の底部に密生させたものからなり、凹部13は研磨パッド11の中央部よりその外周方向に向けて形成されているものである。
Claim (excerpt):
被研磨体を研磨する研磨面側の少なくとも一部がスラリー保持体で形成されていることを特徴とする研磨パッド。
IPC (3):
B24B 37/00 ,  H01L 21/304 621 ,  H01L 21/304 622
FI (3):
B24B 37/00 C ,  H01L 21/304 621 D ,  H01L 21/304 622 F

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